四本目:アジャストメント
今日のお菓子はカルビー九州しょうゆ味のポテチと三ツ矢サイダー。
あらすじ(Amazonより)
将来有望な若手政治家デヴィッドは、ある日エリースという美しいバレリーナと"運命的"に出逢い、一目惚れする。しかし次の瞬間、突如現れた"アジャストメント・ビューロー(運命調整局)"と呼ばれる男たちによって、デヴィッドは拉致されてしまう。彼らの目的は、本来"恋に落ちる予定ではなかった"デヴィッドとエリースを引き離し、"運命の書"に記述された運命に従わせること。混乱するデヴィッドに突きつけられたのは、「この世のすべての運命は、ビューローが既に決めた運命から悦脱しないよう常にモニターされ、操作されている」という、信じ難い現実の"裏側"だった。超人的な能力で運命を操作する彼らに対し、必死の抵抗を試みるデヴィッド。やがて、ビューローの真の目的に気づいたとき、彼が手にする本当の運命とは?
感想
SF・・・か?
決められた運命とそれから外れようとすることへの取り締まりって言うと因果律とかタイムパトロールとも取れるけど、運命を外れても特別問題が起こったようには見えなかったし、いわゆる超能力も使われてたしSFとは違う感じがしました。
「君たちは天使か?」「そう呼ぶ者もいる」というセリフから察するに「議長」とはおそらく神なんだろうなと。
宗教的理由なのか分からないけど議長は出てこないし、「真の目的」も別にデヴィッドたちに関係ない感じだったし、説得だったり無理やりだったりで何度も引き離されるけど結局彼女への想いを断ち切れなくて何度でも会いに行く!と言う展開は完全に恋愛映画でしたね。
総評
これは恋愛映画ですね。
評点は無しとします。