三本目:アウトポスト37
あらすじ(Amazonより)
2021年、異星人が侵略を開始。世界の大都市が破滅の危機に陥る。
しかし、全世界の軍が総力を上げ、各地に戦地を置き反撃を開始。
そして2031年――。ついに異星人の侵略地区はあとひとつの戦線を残すだけとなった。
それは、もっとも危険と言われている“第37戦線"。
軍の精鋭部隊が最後の異星人との戦いに出るーー。
感想
シーンを映しているカメラは戦場カメラマンであるという設定。映画全体も戦場ドキュメンタリー番組という設定なのかちょくちょく過去話のインタビューが入る。戦場ということで主人公たちは兵士であり軍隊なので、登場人物が多くて覚えきれなかった。
ドキュメンタリーという体だからなのかわからないが、ほかの映画ならモザイクだったりフレームアウトするようなグロ描写も頻繁に出てくる。
SF要素としては地球を侵略してきた異星人がいるにはいるものの、すでにほとんど撃退した後で、ほぼ出てこない。
総評
この映画はSFの棚に置いてあるのが間違いですね。
評点は無しとします。