八本目:アヴァロン

本日のおやつはカルビーポテトチップスコンソメパンチとコカコーラ。

 

あらすじ(Amazonより)

非合法の仮想戦闘体感ゲームAvalon」の蔓延する、荒れ果てた近未来。かつての仲間だったスタンナからフィールド・クラスAに現れるという隠れキャラ・ゴーストの存在を知るアッシュ。ゴーストこそが、獲得できる経験値も法外なクラスSAに通じるゲートだというが、ゴーストを追った者は例外なくロストしてしまう…。

 

感想

はっきり言ってよくわかんなかったです。

いわゆる没入型の仮想世界モノ。主人公アッシュはマーフィーに会うためにクラスSAを目指してるらしいけど、マーフィーに会う動機が謎。恋人でもなさそうだし、謝りたいとか、恨みがあるという風でもなかった。会ったら会ったでためらいなく殺しちゃうし。

SAの正体が「クラス:リアル」で、本当はこっちが現実だったって事かな?と思ったけどそういうわけでもなかったし、最後にゴーストに銃を向ける理由も謎。

途中で犬が突然消えた理由も謎。

監督の名前で調べてみると独特な作風で有名らしい。まあ納得しましたね。

 

総評

何も知らない人間がパっと見て面白いものではないと感じました。100点満点で35点と言うところでしょうか。